一年の終わりにやってくる忘年会シーズン。
会社内や仲のいい友達で予定している人も多いことでしょう。
そんな忘年会はただ飲んでおしゃべりするだけでなく、
もっと場を盛り上げるために各種企画を催すところもあると思います。
なかでも皆で楽しむ「ゲーム」企画を考えている方もいるでしょう。
そこで今回は忘年会におすすめの盛り上がるゲームネタをまとめてみたので
ぜひやってみてください!
小人数で楽しめる忘年会ゲーム!
テーブルごとで楽しめる、小人数向けのちょっとしたゲームをご紹介します。
カウント31
皆で1から順にカウントしていき、最後に31を宣言した人が負けとなるこのゲーム。
いろんな名前がありますが、どれもルールは同じです。
やり方
① 順番を決めたら一人ずつ1から数字を言っていきます ルール 1、 カウントできる数字は3つまで |
人数は3~6人くらいが盛り上がります!
罰ゲームによってさらに盛り上がると思いますよ!
ピンポンパンゲーム
みんなで楽しむ定番ゲームとして人気のピンポンパンゲーム。
この手のゲームは道具なしでいろんな人と楽しめるのがいいですよね!
やり方
テンポを早くすれば難易度もあがりますし、
さらに白熱したゲームになって盛り上がりますよ!
せんだみつおゲーム
結構前から知られていて、派生版も数多く存在するこのゲーム。
今回は基本版のせんだみつおゲームの他にも愛らしい派生版もご紹介します!
やり方
1、 スタートの人は「せんだ」と言って誰かを指さします |
派生したゲーム
①パンティーゲーム
②サンタ♪クロース♪ゲーム
大人数で楽しめる!忘年会ゲーム!
参加人数の多いところでは大きな会場で忘年会を行うところも多いですよね。
そんな人たちもすぐに盛り上がれるゲームをご紹介します!
うそつき当てゲーム
代表者にあることをしてもらって、
誰が嘘をついているのかを当てる至極単純なゲームです。
やり方
1、 代表者を5人くらい選び、嘘つき役を一人決めます |
嘘つき役以外の人も辛い演技をしてもらうのがポイント。
上司や社長など、偉い方々に代表者をやってもらうと大盛り上がりですよ!
WANTED!!
参加者の過去の写真を発表し、誰なのかを当ててもらうこのゲーム。
協力者が何人か必要なので早めに準備をしておきましょう。
やり方
1、 モニターかなにかに昔の写真を映します |
子供の頃、若い頃、フォトショップの加工写真などなど、いろんな写真を使うといいですね。
写真は多ければ多いほどいいですよ!
逆野球拳
普通の野球拳は負けたら服を脱ぎますよね?
これはその逆で負けたら服を着ていくのがルールです。
やり方
1、 代表者二人を選出し、みんなの前でジャンケンをします |
セーラー服やメイド服、幼稚園のモッグなど、
恥ずかしい格好になっていくのがこのゲームの面白いところ!
服を脱がないので女性でも楽しめるゲームですよ!
最後に
いかがでしたか?
小人数のゲームは小道具なしですぐできますが、大人数のゲームは準備が必要です。
しっかり準備をしておかないと、
あとあと泣きを見ることになるのでしっかり準備しておきましょう。
今回ご紹介したゲーム以外にも面白いゲームはたくさんあるので
ぜひ探してみてください!