春も全国各地で開催され盛り上がるライブイベント。
ライブ初心者の方や春に参加したことがない方は服装にお困りの方もいるのではないでしょうか?
暖かいとはいえ、会場によっては暑すぎたり、帰りは冷えて寒いこともあるのが春のライブです。
汗対策や防寒対策をして、楽しいライブにするための服装ポイントをまとめたので参考にしてみてください。
服選びのポイントはライブ会場の違い!
春にライブを行う会場は大きく分けて以下の三つ。
- 山や広場などの野外
- スタジアムやドームなどの施設
- ライブハウスなどの室内
さらに自由席(立ち見席)か指定席かによって服装選びが変わってきます。
これらを踏まえておすすめの服装をご紹介していきます。
春の野外ライブにオススメの服装!
野外は立ち見の場合がほとんどです。
観客席は広場でスペースもあるのですが、前列は密集しますし、広すぎて移動が大変なことが多いのでそこに注意した服装で行きましょう。
基本は動きやすい格好で!
動き回ることが多い野外は動きやすいTシャツにパンツ、スニーカーで行きましょう。
荷物も少なめにして、なくさないようリュックやショルダーバックで行きましょう。
マウンテンスタイルがGOOD!
山奥で行うことが多い野外ライブは山歩きをしたり、気温の変化が激しいことも。
マウンテンパーカーやベスト、短パンにレギンスなどで山用の対策をしておきましょう。
あと雨が降ると地面がぬかるむこともあるので登山靴やレインブーツもおすすめです。
春の屋外・屋内施設ライブにオススメの服装!
ドームやスタジアムでは場所によって全席指定席か一部立ち見のパターンが多いです。
もし立ち見になるなら次のライブハウスの服装を参考にしてください。
普段着でも全然OK!
席が決まっているときは、観客同士が密集してぶつかりあうことがほとんどないのでスカートやパンプス、大きめのバックでも大丈夫。
でも汗をかいてもいい格好や脱いだり着たりしやすい格好がおすすめです。
春のライブハウスにオススメの服装!
立ち見が主流のライブハウスはものすごい密集と熱気が特徴的。
人とぶつかるなんて当たり前なのでしっかり対策をして行きましょう。
Tシャツとパンツにスニーカーが鉄則!
他人とぶつかっても怪我をしない、破れない、転びにくいシンプルな服装がベスト。
Tシャツは汗をかくと透けるのでスポーツブラかタンクトップを下に着て、足元は露出を控えて長ズボンかショートパンツにタイツがいいですよ。
外待ち用に薄手のアウター
時期によっては開場前の屋外が寒いことも。
中に入るまでは着ておいて、入場したら脱げばOK。
人ごみでも脱ぎやすく、腰にも巻けるカーディガンやパーカーがおすすめです。
服装の注意点!アクセサリーは危険!
ネックレスやピアス、腕時計やブレスレットはライブのときはつけない方がいいでしょう。
密集したとき引っかかってちぎれたり、怪我をしたりさせたりしますし、なくしても見つかる可能性はほぼ0です。
最後に
いかがでしたか?
暖かい日はライブの行き帰りもそのままの格好で大丈夫です。
汗染みや汚れが気になる方は着替えを忘れずに。