ボジョレーヌーボーはどんなワイン?歴史や解禁日の裏事情を紹介!

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ボジョレ・ヌーボーが日本にやって来て十数年経ちますね。

今年2014年のボジョレーヌーボー解禁日は、11月20日です。

 

ボジョレーヌーボーとはどんなワインなのか?どういう意味なの?

解禁日はなぜあるの?など、ボジョレーヌーボーに関する様々な疑問を解説します!

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ボジョレ・ヌーボーとは?その意味は?

ボジョレーヌーボー3

ボジョレ・ヌーボーとは、フランスワインのひとつで、

ブルゴーニュ地方の限定された土地で生産されたぶどうで醸造されたワインです。

 

ボジョレーとは、産地名であり、昔から収穫して直ぐに飲む事の出来る、

若いお酒を扱っていた土地だったそうです。

 

ヌーボーとは、新しいという意味で、新酒をいち早く手に入れる事が出来ることで、

メーカーが目をつけ、広く世間に広まった所以のようです。

 

ボジョレーヌーボーの歴史

 

ボジョレー地区で、ワインを作り始めたのは紀元前1世紀頃と言われていますが、

ヌーボーと言われていたかは別に、地元では親しまれるようなお酒でした。

 

ヌーボーと名前が着いたのは、1951年の時です。

その頃全てのワインの解禁日は12月15日とフランス政府によって決められていました。

しかし、その政府の取り決めにボジョレーの地元民は猛反発し、

美味しいボジョレ・ヌーボーのみ解禁日を早めて欲しいと頼みました。

結果その願いは認められ、解禁日は聖人の日とされる11月15日に変更されました。

 

しかし、飛ぶように売れるボジョレーを運ぶ運送会社は、

解禁日が日曜に当たるとフランス人気質で休んでしまいます。

それは困ると、1984年に11月第3木曜にしようと取り決められたのです。

 

1980年代の日本は、バブル全盛期でした。

ボジョレーが日本にも出荷されるようになってから時差の関係で、

世界一早くそれを手にすることが出来ると知った日本人は、

我先にと買うようになっていきました。

 

現在、ボジョレーヌーボーの輸入先・出荷量の4分の1が、

なんと日本なんだだそうです。

 

ボジョレーヌーボーの種類にはどんなものがある?

ボジョレーヌーボーには数多くの種類があるようですが、

フランスのワイン法で定められている、(AOC原産地呼称統制)で分類されます。

 

地方名のボジョレー、地区名のボジョレ-・シュべリュール、

村名ボジョレー・ヴィラージュ、畑名クリュ・ボジョレーの4つです。

 

生産する地域が狭まっていくにつれ、規定が厳しく高級な物になります。

同じボジョレーと呼ばれるものでも、価格が違うのはそのせいです。

 

ボジョレ・ヌーボーよりも少しランクが上の有名なものとして、

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーが有ります。

これはボジョレー地方の北側地域の中の指定された38の村で採れた物の一つです。

 

ボジョレーヌーボーの賞味期限はいつまで?

ボジョレーヌーボー5

ボジョレーヌーボーの賞味期限は2,3ヶ月が目安で、

翌年の春までが美味しく飲める期間だそうです。

 

寝かせて美味しくなるお酒もありますが、長期保管用のワインとして

作られたワインではなく、あくまでも新酒の試飲目的で短期間に

ぶどうの房ごとタンクの中で発酵によって生じる炭酸ガスを充満させ醸造されたワインです。

 

製法として果皮の色素や香味成分が浸出しやすいらしく、

渋みが少なくてフルーティーな味わいが楽しめます。

通常のワインの製法とは違ったやり方な為、

フレッシュさに重きを置く事が一番の楽しみ方なのではないでしょうか?

 

ボジョレーヌーボーの効果的な保存方法は?

日光に当てないことは基本であり、暗くてしかも一定の温度を保てるところが望ましいようです。

出来るなら、13度から15度の温度が丁度良いそうです。

湿度は70%~80%が適当です。

 

地下があるなら地下室に、床下収納庫があればそれでも構いません。

ボジョレーヌーボーだからといった特別な保存方法ではなく、

一般的なワインの保存方法とお考え下さい。


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