腰を痛めない雪かきの方法やコツまとめ!慣れない初心者必見!

雪かきコツ1

雪かきって本当に重労働ですよね。

慣れていなかったり、頻繁にして雪かきをして腰を痛める方も多いでしょう。

生活にも支障がでますし、なりたくないものです。

 

今回はそんな雪かきで腰を痛めないコツ、上手に雪かきをする方法をまとめてみました。

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腰を痛めない雪かきの方法!

雪かきコツ2

腰の負担を減らすコツをご紹介します。

 

背筋ピーン

 

スコップを持ってかがむ時、雪を持ち上げる時は背筋をまっすぐにしましょう。

すると、腰だけでなく背中や股関節を使って雪を持ち上げることができ、腰の負担も減ります。

 

体勢は低く

 

体の重心を低くし、足腰を使って雪かきをすると腰の負担が減ります。

足を大きく開き、どっしりと構えるといいでしょう。

 

体をひねらない

 

雪を放り投げるときに体をひねると腰に大きな負担がかかります。

雪をすてたい時は体ごと向いてすてましょう。

 

コツコツ雪かきをする

雪かきコツ3

一気に終わらせようとすると腰を痛めることになりますよ。

 

雪は切り出す

 

掘るのではなく崩す、切り出すことが負担を少なくするポイントです。

スコップでガツガツ崩してブロック状にしましょう。

 

ちょっとずつ運ぶ

 

重いものを持とうとすれば負担も大きくなります。

少しずつ崩し、少しずつ運びましょう。

 

雪の違いでスコップを使い分ける

雪かきコツ4

体に負担をかけず雪かきをするには雪にあったスコップを使うのが一番です。

 

プラスチックスコップ

 

軽くて扱いやすいプラスチック製のスコップは、柔らかい雪を運ぶのに便利です。

しかし、重い雪を運ぶには不便なので、軽く雪かきをしたいときに使いましょう。

 

スノースコップ

 

スチールで軽量化を図ったスコップで、角があるのが特徴です。

硬い雪は難しいですが、柔らかい雪ならサクサクいけますよ。

 

角スコップ・剣先スコップ

 

硬い雪を砕くのに使えます。

重いので体全体を使って負担を減らしましょう。

 

ソリ・ダンプ

 

雪をソリに載せたり雪を押し退くダンプを使うと多くの雪を楽に運べます。

プラスチック製も多く、地面が滑るなら少ない力で運べて便利です。

 

こんなグッズも便利!

雪かきコツ5

どのご家庭にもありそうなグッズで雪かきが楽になりますよ。

 

チリ取り

 

幅があって片手で使える雪かきに便利なグッズ。

重いスコップよりもこちらの方が使いやすいときもあります。

 

ほうき

 

積もり始めやちょっとした雪の時に使えます。

掃くだけでいいので体の負担もほとんどありませんよ。

 

最後に

 

いかがでしたか?

雪かきの前は準備運動、終わったあとはストレッチやマッサージをして、

体をケアして腰痛を防いだり筋肉痛を緩和しましょうね!


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