厄年の女性がやってはいけないこととは?一年どう過ごせばいい?

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年の始めに気にすることといえば今年一年の運気ですよね。

となると避けては通れないのが「厄年」の存在です。

特に厄年の年が男性よりも多い女性は気にしている方も多いのではないでしょうか?

厄年で絶対嫌な思いはしたくない!

何かが起こる前に対処しておきたい!

という女性のために

今回は女性の厄年でやってはいけないことをいろいろまとめてみました!

これを読んで、一年を安全・安心な年にしてください!

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女性の厄年っていつなの?

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まずは厄年がいくつのときにくるのかを知っておかなければなりません。

厄年は数え年(満年齢+1歳)なので下の表で確認してみてください。

前厄 本厄 後厄
18歳 19歳 20歳
32歳 33歳(大厄) 34歳
36歳 37歳(小厄) 38歳
60歳 61歳 62歳

なんと女性は30代で2回、計6年間が厄年にあたるので30代の方は特に注意してください!

なかでも、33歳の大厄では人生で最も災いが起こりやすい年なので、

気を引き締めて日々を過ごすようにしなければいけません。

では、具体的に厄年では何が起こるのでしょうか?

厄年に起こりやすい出来事とは?

厄年は前厄・本厄・後厄で起こりやすい出来事が違うと言われています。

とはいえ、トータルでみれば悪いことが起こることに変わりないので

厄年のあいだは気を引き締めておきましょう。

前厄

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・支出が増えたり、盗難、損失が多くなる
・人間関係が悪くなりやすく、離婚や喧嘩別れなど縁が切れやすい
本厄

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・体調を崩したり、事故や怪我が多くなる
・大病を患う
後厄

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・仕事がうまくいかない
・親族に不幸が起こる

前厄、本厄では自身に起こる不幸が起きやすく、

後厄では周りに不幸が起こりやすいようですね。

というのも、昔から厄年は年齢とともに体の調子や生活のリズムが変わる節目の年

ともいわれ、何かしらの「問題」が起こると言われているからです。

なので、厄年のときはやってはいけないこと、

注意し、慎重に行わなければいけないことがいくつかあります。

厄年の女性必見!厄年でやってはいけないことは?

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昔からよく言われる「厄年でこれをすると必ず不幸が起こる!」というのは

実際、しっかりとした理由があるからこそ、今でも浸透しているようです。

有名なものでは

・転職はしてはいけない
・引っ越ししてはいけない
・結婚してはいけない
・家を建ててはいけない

などですよね。

そこで女性が厄年のときにやってはいけないこと、

注意するべきことを理由も添えてまとめてみました。

転職・引っ越し

どの年代の厄年でもやってはいけないことNo.1としてあげられる転職と引っ越し。

どれも新たな地へ移動するため、心身ともにかなりのパワーを使い、

疲労がたたって体調を崩したり大きな怪我をしやすくなるからと言われています。

結婚

人間関係が悪くなりやすい厄年で

今後の人生をともに過ごす伴侶を決める結婚はしてはいけないと言われています。

喧嘩が増え、すぐ離婚になったという女性もいるようなのでパートナーとの仲をよく考え、

良縁かどうか慎重に考えるようにした方がいいかもしれませんね。

厄年のときは一年をどう過ごすべき?

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では、厄年の一年を平穏無事に過ごすためにはどうすればいいのか?

ここでは厄年の女性が凶事や災難なく過ごすためのちょっとしたポイントをまとめました。

大きな決断は慎重に

結婚、転職、引っ越しなど、お金がかかったり、生活が変わるときは

慎重に考え、しっかり準備をしておきましょう。

もしも不安が残るようなら無理をせず、時にはやめるのもいいと思いますよ。

体調管理は万全に

年とともにホルモンバランスや生活習慣がかわれば、

元気だと思っていても必ず不具合が起こるものです。

健康診断を受ける、保険に入っておくという事前準備はもちろん、

日頃の生活習慣もいちど見直してみるといいでしょう。

ポジティブシンキングで

厄年だからと落ち込んでいては些細なことでイライラしたり、

喧嘩が増えたりとむしろマイナスなコトばかりで、まさに「厄年」の思う壺。

神社やお寺で厄払いをしてもらう、男の子を出産する!など

厄を払うために言い伝えられていることもあるので

クヨクヨするより、前向きに考えて過ごせばいい年を過ごせるはずですよ!

最後に

いかがでしたか?

厄年のほとんどは肉体的変化と生活の変化からくるものです。

20代前後の厄年では就職や一人暮らし、

30代では病気や結婚、60代では仕事や家庭面で注意が必要です。

とはいえ、あまり深く考えてもいいことはないので、

頭の片隅に置いておくくらいがちょうどいいと思いますよ!


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