長野えびす講花火大会の会場へ行き方と穴場スポットはどこ?

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明治32年から始まり、2014年の今年で109回目となる

晩秋の大花火大会といえば、毎年11月23日

長野県長野市で開催される「長野えびす講煙火大会」が有名ですね。

 

長野の寒い澄んだ夜空に、綺麗に打ち上がる花火は

何度見ても魅了されてしまいます。

 

今回は例年40万人近い人が訪れる長野えびす講花火大会への

おすすめの「行き方」と「無料で観覧できる穴場スポット」をご紹介します!

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長野えびす講の会場への行き方は?

 

えびす講花火の打ち上げ会場は

JR長野駅から徒歩20分ほど南へ離れた「犀川沿い」になります。

ちょうど、丹波島橋と長野大橋の間になります。

 

会場への行き方のオススメは「長野駅からの徒歩」です。

小さな子ども連れ、お年寄りなどでなく、健康な方であれば十分歩ける距離ですし、

車での渋滞などのストレスもなくスムーズに会場へ辿り着くことができます。

なによりも「無料」ですしねw

 

さすがに20分も歩けないよという方は長野駅東口から路線バス、

長野駅善光寺口からシャトルバスがでていますので

そちらを利用してくださいね。

 

長野駅東口から会場への行き方

 

長野えびす講花火大会に行く際の注意点をもう一つ。

 

長野の11月の夜ということもあり、

気温は5℃以下となるため、非常に寒いです。

防寒対策は必須ですので、お忘れなく。

 

コート、帽子、手袋、靴下、カイロ等、

とにかく周りの目を気にせず、十分すぎるほどの対策が必要です。

 

観覧する際に必要になる厚手のシートや、ひざ掛け・毛布なども重要アイテムです!

 

「寒さでせっかくの花火に集中できないっ!」

なんてことにならないようにご注意を!

 

えびす講花火大会の会場近辺には専用の駐車場は用意されていないため、

車で行こうとすると、やや離れた場所にある臨時の無料駐車場

(エムウェーブ、長野地方卸売市場、真島臨時駐車場)に駐車した上で、

大人片道300円のシャトルバスで会場近くの施設

(水野美術館、ビックハット)まで移動することになります。

 

イベントなどでよくあるパーク&ライド方式ですね。

 

18時から花火打ち上げが始まりますので、

17時頃が移動のピークになります。

 

周辺の道路やシャトルバスも混雑しますので、

出来る限り早めに会場入りしておいた方がよいと思います。

 

なお臨時駐車場は15時から利用できますよ!

 

えびす講の花火を無料で綺麗に見れる穴場スポットは?

 

長野えびす講は犀川の南側から打ち上げます。

有料観覧席や大半の方はその北側の土手から観覧することになります。

 

お金を払わずに綺麗に花火を見れる穴場スポットがないか、

調べてみましたのでご紹介します!

 

1)日赤病院の裏(堤防道路沿い)

通常の一般観覧席の裏にあたり、

花火を正面から望むことができる穴場スポットです。

 

一般観覧席と比べ、あまり混まないのでオススメですね。

夜店の屋台なども比較的近くにありますし、何かと便利です。

 

2)長野大橋、丹波島橋

 

打ち上げ場所の側面に犀川にかかる2つの橋があります。

橋には歩道があり、そこから綺麗な花火を望むことができます。

車では駐車できませんのでご注意くださいね。

 

ちなみに難点は側面から花火を見ることになるため、

見辛い花火もでてきてしまうことがあることです。

 

 

長野えびす講の花火を体験したことがない方は

今年こそは是非行ってみてください!

 

いつもの花火大会とは一味違う感動が味わえますよ。


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