もうすぐ「敬老の日」です。
9月の第3月曜日が敬老の日と決まっており、
2014年は9月15日ですね!
孫が幼児や赤ちゃんなど、小さい子の場合、
おじいちゃん・おばあちゃんに何をプレゼントしようか、
喜ばれるものは何か、非常に悩みますよね!
管理人も5才と3才の子を持つ親として、
過去何回か敬老の日を経験し、喜ぶプレゼントを試行錯誤してきました。
その中で、実際に祖父・祖母に喜ばれたプレゼントの鉄板モノを見つけました!
今回はそのプレゼントを皆さんにご紹介します。参考にしてくださいね。
敬老の日におじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶポイント2つとは?
まず、基本的なこととして、
孫の年齢が小さい場合(幼児、赤ちゃん)の場合、
おじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶポイントは下記になると思います。
①孫自身が作ったもの(手作り要素があるもの)
②部屋に飾れるもの、何度も見直せるもの(形に残るもの)
要は「孫が手作りで作った物」ですね。
結局、これが鉄板だと思います。
やはり、どんなおじいさん・おばあさんであっても
孫は目に入れても痛くない存在で、かわいいもの。
そんな孫が心を込めて作った物を敬老の日に貰えれば
やっぱり嬉しいものですよね。
さらに形に残るモノであれば、
その思い出や孫のことをいつでも見ることができ、
いつも幸せな気分になってくれるでしょう。
私の実体験でも、祖父・祖母は
孫から貰ったものはいつも部屋に飾ってくれており、
来客時などにみんなにプチ自慢していますよ。
(リビングはちょっとしたアート展のようですw)
そのポイントを押さえた上で、私がおススメする
敬老の日のプレゼントをご紹介しますね!
1)幼児編(自分で絵や字を書けない子の場合)
幼稚園や保育園に通う年齢(3~6歳)であれば、
自分で絵や字を書けるレベルの子だと思います。
そんな子の場合におススメなのは、
「おじいちゃん、おばあちゃんの似顔絵」です!
シンプルで定番なアイデアに思いますが、
やっぱりこれが一番喜ばれますね。
子どもがいる方であればご存知かと思いますが、
子どもって1年経つだけで描く絵のレベルが格段に上がるんですよね!
その時期特有のテイストの絵はもう二度と描いてくれない(描けない)と思いますし、
後になって意外に貴重な絵だった!なんて気づくことが多いです。
敬老の日に絵を贈ることを恒例にして、
毎年の絵のテイストの違いを楽しむなんてアイデアもありですよね。
ちなみに、似顔絵はそのまま渡してもよいのですが、
やはり「額」に入れて渡したほうが
「特別なプレゼント」という感じがでてより良いと思います!
額といっても、そんな大層なものでなく、
今であれば100均(ダイソー等)でもおしゃれな額がありますので
探してみてくださいね!
それから、字が書けるお孫さんでしたら、
似顔絵にちょっとしたメッセージを添えても喜ばれると思いますよ!
2)赤ちゃん編(自分で絵や字を書けない子の場合)
赤ちゃんや未満児のお孫さんの場合は
似顔絵やメッセージが書けないので、別のアイデアをご紹介します。
この場合の敬老の日に喜ばれるプレゼントは
「アルバム、もしくはフォトブック」です!
孫の1年間分の成長を記録した写真を一冊にして
プレゼントすれば、喜ばれることうけあいですよ!
この場合、喜ばれるポイントとしてご紹介した
「手作りの物」という点が抜けてしまいますので、
一つのアイデアとしては、最初もしくは最後のページに
子どもの手形・足型を押してみるのをおススメします。
0歳~2歳程度の手・足であれば、
小さめのアルバム・フォトブックでも十分収まると思いますし。
アルバム、もしくはフォトブックとしたのは、
時間的に余裕がある方や自分で作るのが好きな方の場合は「アルバム」、
仕事や家事が忙しく時間が取れない方や、敬老の日が来週に迫っているなど、
時間がない方は「フォトブック」を選択すればよいと考えたからです。
アルバムの良いところはとにかく「自由」なことですね。
マーカーやシールで装飾したり、写真を切り抜いて自由にレイアウトできたり、
全て自分の好きなように作り上げることができます。
それなりの手間・時間は必要になりますが、
より心のこもったプレゼントになりますね。
逆にフォトブックの良いところは、「早く、安く、それなりの品質」ことでしょうか。
パソコン上でレイアウトして発注するだけ。
業者によってですが、当日受け取りも不可能ではありません。
手作りアルバムの自由さ、オリジナリティにはかないませんが、
センスがあればそれなりに見栄えするフォトブックになりますよ!
ちなみにフォトブックの場合も、
手形・足型などの手作り要素をプラスすると尚良しですね。
以上、管理人の実体験による、
敬老の日に贈って喜ばれるプレゼントの紹介でした。
是非参考にして頂き、お試しくださいね。
おじいちゃん・おばあちゃんを沢山喜ばせちゃいましょう!