敬老会の出し物は何がいい?老人ホーム向けの出し物まとめ!

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9月の敬老の日は地域で敬老会が催されることが多いと思います。

 

なかでも、老人ホームなどの施設では、

職員やスタッフの方が企画をしたイベントとして確立しているところもあるでしょう。

 

そんな敬老会のメインはやはり出し物ですよね。

しかし、どんな出し物が喜ばれるのか、盛り上がるのか悩んでいる方も多いはず。

 

 

そこで今回は老人ホームなどでできて盛り上がる、

敬老会のオススメ出し物をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください!

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敬老会にオススメの出し物!

 

利用者さんを楽しませる出し物のアイデアをご紹介。

職員のみなさんも楽しみながらできるアイデアなので是非お試し下さい!

 

手品ショー

 

誰でも楽しめてネタが豊富な出しものといえば手品です。

 

手品といっても難しいマジックをする必要はなく、

「ナポレオンズ」や「マギー司郎・審司」のような笑って楽しめる内容で大丈夫ですよ。

 

 

モノマネショー

 

今流行りの芸人から、お茶の間を笑わせてくれる芸能人など、

モノマネはお年寄りにもわかりやすいので敬老会も盛り上がりをみせます。

 

 

モノマネが難しいと感じたなら、芸人のネタを完コピするだけでも笑いが生まれますよ。

 

 

ストリートパフォーマンス

 

 

パントマイムやジャグリングなど、あっと驚くような芸は盛り上がりますよね。

 

練習が必要ですが、準備するものは少ないですし、

ネタも単純なものばかりなので努力次第でなんでもできますよ!

 

 

話芸

 

落語や漫談、漫才など、“しゃべり”だけで盛り上がるのがこちら。

 

 

ネタは探せばどこにでもあるので、おしゃべり好きな方ならオススメの出し物です。

お年寄りにもわかりやすい内容、そして声量で発表するのがコツですよ。

 

 

敬老会のゲーム企画

 

みんなで参加するゲームは和気あいあいと楽しめること間違いなし!

笑ったり、おしゃべりしたりと盛り上がるようなゲームアイデアをどうぞ!

 

箱の中身は?

 

バラエティでもよく見られる箱の中身を触って当てるゲーム。

 

ボールやぬいぐるみ、将棋やお鍋など、

触った感触だけで正解を出すのはなかなか難しく、それゆえに面白いゲームです。

 

三人くらいで同時におこなって、先に正解した人が勝ちなど、

ルールもいろいろと変えるとさらに面白くなるでしょう。

 

 

クイズ・30人に聞きました

 

利用者さんにアンケートを取り、一番多かった回答を当ててもらうゲーム。

 

事前準備が必要ですが、アンケートによっては意外な回答がでてくるのが面白い企画です。

10~15個くらい問題を用意しておくとタイムスケジュールをとりやすいですよ。

 

 

名前当てゲーム

 

プロジェクターなどで写真を写し、

映った人物・もの・キャラクターなどを当ててもらうクイズゲーム。

 

人物ならスタッフの若い頃の写真や子供の頃の写真など

ギャップのあるものを混ぜるのもいいですし、

 

物やキャラクターなら、今流行りのグッズやゆるキャラなど、

新鮮な発見があるものだと盛り上がると思いますよ。

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

施設によって利用者やスタッフの人数、平均年齢は様々ですよね。

なので、ご紹介した出し物ができなかったり、少し難しかったりすることもあります。

 

そんなときは時間を短くする、内容を簡略するなど工夫して行ってみてください。

 

お年寄りの皆さんが楽しむためのイベントでもあるので、

そういった配慮を忘れないようにしましょう。


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