母の日の起源は?カーネーションを贈る由来は?

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毎日の家事、子育てなどなど大変なことが多いお母さん。

今までの苦労や愛情を考えさせられて、日頃は言わないありがとうも伝えられる「母の日」は本当に素晴らしい日だと思います。

 

そんな母の日はなぜできたのか、どうしてカーネーションを贈るのか、皆さんはご存知ですか?

あまり知られていない母の日の意味を知れば、この日をもっと大切にしたいと思うでしょう。

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母の日の起源は?

 

起源は古代ギリシャの神々の母を祝う祭り、17世紀イギリスの遠方に住む母へ会いに行ける日など諸説ありますが、

 

日本の母の日はアメリカの母の日に由来していることが多く、カーネーションを贈るのはアメリカの母の日を倣っているからと言われています。

 

日本で母の日が始まったのは明治末期ごろからと言われ、海外文化を浸透させようとキリスト教会などのごく一部で行われていました。

その後、菓子メーカーの森永製菓が大々的に母の日を広げようとイベントを行ったことで全国に広がっていったというわけです。

 

ではそのアメリカの母の日の起源とは?

事項からその起源を紐解く話を絡めながらみていきましょう。

 

なぜ赤いカーネーションを贈るのか?

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起源の話でも少し触れましたが、カーネーションを贈るのはアメリカのアンナ・ジャービスという人が由来とされています。

 

彼女は「亡き母に感謝を」という想いから、1908年5月10日に母の追悼式で母親の好きだった白いカーネーションを配り、胸につけてもらいました。

その後、毎年行われる追悼式では母を亡くした人は白いカーネーション、存命の母がいる人は赤いカーネーションを付けるという風に変わっていきました。

 

これが日本に伝わり、時代の流れとともに赤いカーネーションを贈るという風習になっていったようです。

 

なぜ5月の第二日曜日が母の日なのか?

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昭和初期から戦後しばらくは日本の母の日は当時の皇后の誕生日である3月6日とされていました。

しかし、森永製菓が全国に広めたのはアメリカの母の日にあたる5月の第二日曜日でした。

 

ちなみにアメリカはアンナ・ジャービスの母親の追悼日を母の日として制定しています。

 

その後、全国で母の日が定着していったことから、日本も5月の第二日曜日が母の日となったのです。

 

他の国にも母の日はあるの?

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もちろんありますし、国ごとに多種多様な母の日が存在します。

 

アルゼンチン

 

10月の第三日曜日が母の日で、感謝というよりお祝いとして「おめでとう」と言うそうです。

また、知人や親戚同士でお祝いする習慣があるみたいです。

 

韓国

 

韓国では両親の日が母の日と同様とされ、日本のようにカーネーションを贈る習慣があります。

また現金を贈るのが主流で、一番喜ばれる贈り物のようです。

 

オーストラリア

 

日本と同じく5月の第二日曜日ですが、カーネーションではなく菊を贈るのが一般的です。

また、一大イベントのひとつとして国中で特別プランが用意されています。

 

ルーマニア

 

母の日ではなく「女性の日」として3月8日に存在します。

この日は母だけでなく、知り合いの女性に贈りものをする日本の逆バレンタインみたいな日になります。

 

最後に

 

いかがでしたか?

亡き母に感謝を伝えたかったアンナ・ジャービスさんの想いが、今の母の日として受け継がれているみたいですね。

いつまでも一緒というわけにはいかないのが世の定め。

この日を大切にして、いろんな形で想いを伝えたくなりますね。


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