ワイシャツ襟汚れをキレイに落とす方法は?3つの裏ワザを紹介!

dressshirts1夏場に特に気になるのがワイシャツやブラウスの襟汚れですよね。

最近はクールビズでジャケットやネクタイをしない方が

増えていますのでなおさら首元が気になってしまいます。

 

今回はワイシャツについた頑固な黄ばみ、黒ずみを綺麗に落とす

裏ワザのような方法をご紹介します!

 

是非実践してくださいね。

 

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襟汚れの原因は何?

 

襟の黄ばみ

 

まず知っておきたい襟汚れ・黄ばみの原因ですが、

一番多いのは「皮脂」の汚れです。要するに「垢」です。

 

その他、汗や紫外線が原因となることもあり、

夏場は汗を沢山かき、紫外線も多いので

なおさら黄ばみやすい環境にあります。

 

ちなみに黒ずみは皮脂の上に埃やチリが溜まってしまったもので、

特に外回りをしている営業マンの方に発生しやすいそう。

 

 

襟汚れを綺麗に落とす方法

 

その1.「酸素系漂白剤+重曹」で汚れを落とす裏ワザ

 

重曹ベーキングソーダ

 

【用意するもの】

・酸素系漂白剤、重曹(ドラッグストア等で入手できます)

・アイロン

 

まず、酸素系漂白剤+重曹を同量ぬるま湯に溶かしたものを作ります。

その液体をワイシャツの襟汚れに塗りつけます

(粉が全て溶けきらなくてもOK)

 

その後、アイロンをスチームモードにし、そのスチームを襟汚れに当てるだけ。

 

みるみる汚れが溶け落ちていくので嬉しくなりますよ!

 

その2.「重曹+クエン酸」で汚れを落とす裏ワザ

 

クエン酸

 

【用意するもの】

・重曹、クエン酸(ドラッグストア等で入手できます)

・使い古しの歯ブラシ

 

重曹を少量のぬるま湯に溶かし、ペースト状にしたものを

歯ブラシ等で襟汚れの箇所に塗りつけます。

 

その後、クエン酸を水で薄めたものをスプレーボトルに入れ、

汚れの箇所に吹き付けます。

 

発泡作用で汚れがみるみるうちに分解されていくと思いますので

後はそのまま普段通り洗濯機で洗濯してください。

 

 

その3.「台所用の中性洗剤」で汚れをおとす裏ワザ

 

中性洗剤

 

【用意するもの】

・食器洗い用の中性洗剤(市販のもの)

 

台所用の洗剤を直接、汚れに塗った上で手で揉みこむ。

たったそれだけです。

後はそのまま洗濯機で洗濯してください。

この方法は特に黒ずみ汚れに対して効果があります。
お試しあれ!

 

 

ワイシャツの襟汚れを予防するには?

 

簡単に汚れを落とす裏ワザを紹介しましたが、

やはりできれば汚れを残したくないですよね。

 

ここでは襟汚れを防ぐ方法も合わせてご紹介します。

 

その1.「ベビーパウダー」で汚れを防ぐ

 

ベビーパウダー

 

洗濯後、きれいな状態なワイシャツを着る前に

襟部分にベビーパウダーを軽くポンポンっと付けます。

たったこれだけで襟の黄ばみ汚れが付着するのを防いでくれます。

 

ベビーパウダーには汗や皮脂を吸収する作用があるため、

ワイシャツの生地に直接汚れが付かないのです。

 

その2.「アイロン糊」で汚れを防ぐ

 

アイロン糊

 

ワイシャツをアイロン掛けする際に「アイロン糊」を付けます。

この際、スプレー式のアイロン糊を使うと扱いが簡単で便利ですよ。

 

糊を付けることで、糊がバリアの役目をして汚れが生地に付かないのです。

要は洗濯時に糊と共に汚れが落ちてしまうのですね。

 

クリーニングに出すと必ず糊を付けてくれますよね。

本来、アイロン糊はそのために使うようです。

 

 

ちなみに、汗や皮脂を定期的に拭くこと

事前に汚れを防ぐ方法ですね!

 

制汗シートなどで拭くと黄色い皮脂汚れがよく分かりますよね。

 

今回ご紹介した方法で、

綺麗な襟元のワイシャツを保ってくださいね。

 

 


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