ぶどう狩りの時期と注意点は?美味しいぶどうの特徴とは?

果物好きにはたまらない、果物狩り。

もぎたてを食べられるだけでなく、お値段もスーパーで買うのに比べるとお手頃です。

 

子供にとっては、美味しそうな果物を見分けたり、

果物を収穫したりする体験も、貴重なものです。

 

今回は果物狩りの中でも、秋の味覚であるぶどう狩りについて、

おすすめスポットや行く際に気を付ける点等を紹介します。

 

Sponsored Link


 

おすすめスポット別!ぶどう狩りシーズン

 

grape_ph_01_grape

 

ぶどう狩りで人気な県TOP3は、

山梨県、山形県、長野県です。

 

今回はこの3つの県の中から、

食べ放題ができるスポットを1県1か所ずつご紹介します。

 

 

戸沢遊覧ぶどう園(山梨県)

 

時期:7月中旬~11月中旬

特徴:食べ放題がなんと時間無制限!

ぶどうのみなだけあって、ぶどうの種類は6種類もあります。

 

山田果樹園(山形県)

 

時期:8月中旬~9月中旬

特徴:ぶどうと一緒に、りんご狩りも楽しめます。

夏にはさくらんぼ狩りもあるので是非チェックを!

 

信州りんご巨峰観光園(長野県)

 

時期:9月上旬~10月下旬

特徴:おみやげとして量り売りや産地直送も充実しています。

ジャム等の加工品販売もあります。

 

ぶどうの種類代表3種とは?

 

ぶどうには様々な種類がありますが、

その中でも代表的な3種類をご紹介します。

 

種類によって美味しい時期も異なりますので、

お好きな種類があるのであれば、参考にしてみてください。

 

ピオーネ

 

pio-ne1

 

時期:8月中旬~9月上旬

特徴:一粒一粒が巨峰より大きく、糖度が高くて甘い。

種がないものが多いのも特徴の一つ。

 

巨峰

 

main_img

 

時期:8月中旬~9月上旬

特徴:皆さんご存知のぶどうの王様。

糖度18%以上で甘く、果汁も多い。

贈り物にも最適なぶどうです。

 

デラウェア

 

dera10

 

時期:8月上旬~中旬

特徴:スーパー等でもよく売られている、

小粒で実がしっかりついた、種のないぶどう。

子供でも食べやすい。

 

美味しいぶどうの見分け方、お教えします!

 

ぶどう狩りに出かけたら、熟したぶどうを見分けたいもの。

 

熟したぶどうを採るのは、

後からぶどう狩りに来られる方のためのルールでもあります。

 

今回は、誰でも簡単に見分けられる、

美味しいぶどうの特徴をお教えします。

 

特徴① 実の色が濃く、皮に張りがある

特徴② 枝が茶色く木筧化(もくしっか)している

特徴③ ぶどうが日当たりの良いところにある

特徴④ ブルームという白い粉のようなものがある

 

この4つの特徴を踏まえて、美味しいぶどうを収穫しましょう。

 

ぶどう狩りに行く際の注意点

 

果物の生育には気候の変化等も大きく影響するため、

ぶどう狩りに行くときには、必ずぶどう園に問い合わせてから行きましょう。

 

その際は、駐車場や道具のレンタルの有無のチェックも忘れずに。

 

また、夏の時期は冷えたぶどうが美味しいので、

可能であれば氷を持って行って、冷やして食べましょう。

 

収穫して家に持って帰った場合には、

できるだけ早めに食べた方が美味しく食べられます。

 

せめて2週間以内に食べ、多い時にはお裾分けしたり、

ジャムにしたりするのもおすすめです。

 

 

ぶどうのまとめ

 

今回は、ぶどう狩りについてご紹介しました。

いかがだったでしょうか。

 

秋には家族や友人と一緒にぶどう狩りに行って、

「食欲の秋」を満喫してください!

 


Sponsored Link

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください